レッスンにどのように通うか 〜歌の上達のために〜
きくふじ声楽教室の講師たち自身が、師匠の元にレッスンに伺いながら、生徒さんにレッスンをしている身です。
弟子であり、先生であるという立場から考えると、上達のためには、最低、週一回は、レッスンを受けたほうが良いように感じます。
日によって、自分の心身のコンディションが変わっていく中で、コンディションが良い時は、良いときで歌えるし、悪い時であったとしても、技術を駆使してそれなりに歌うことができるのを実感できます。
それが効果的に感じられるペースとして、週一回以上、レッスンを受けることがオススメです。
しかし、お仕事やおうちのことが忙しい等、人によって様々な事情があることと思います。
そのような時には、自分のペースを決めて、それを崩さないよう継続してレッスンを受けることが、大事だと思います。
歌う本番の前に、詰めてレッスンに通うやり方よりも、継続して少しずつでもレッスンを受けたほうが、成長が見込めるでしょう。
歌は、熟練者と初心者で、技術的にはやることが変わりません。
ただし、熟練者ほど技術を強力にやる必要があります。
たとえ熟練しても、技術が崩れてくることがあるので、定期的に、技術に基づいて教示できる指導者の元で、レッスンを受ける必要があると思います。
人間、誰しも皆、自分のことが1番分からないのです。
自分のことを完全に把握できれば、どんなに良いことでしょう。
レッスンを受けると、客観的に自分を把握できる部分を、増やすことができます。
レッスンを通して、歌の上達はもちろんのこと、自分の世界を広げて、幸せな人生を歩んで頂きたいです。
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北千住きくふじ音楽教室では、発声法に基づいた、声楽指導・ボイストレーニングを行っております。
東京藝術大学卒業の講師が、初心者・プロ問わず、生徒様一人ひとりに合ったレッスンを行っております。
ピアノ、ソルフェージュ、楽器などの、音楽指導全般も行っております。
また当教室では、年に数回発表会を開催しているため、練習やレッスンの成果を披露することができます。
まずは、体験レッスンのお問い合わせを、心よりお待ちしています!
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